お茶について
今回は、茶の種類について簡単に説明したいと思います。
お茶についてのご質問等がありましたらお気軽にこちらからお問い合わせください。
主人のお茶のホットな一言

主人のお茶のホットな一言

お茶は新鮮さが一番です

お茶は生鮮食料品なみにお考えください。
当社のお茶は、毎日製造しておりますので新鮮さが売りものです。賞味期限をごらんになってお買い求めください。

お茶はニガミが強いのはよくありません

細くてキレイなお茶はよくありません。
葉肉のある太った、そして水色がみどり鮮やか出るお茶ほどおいしく飲めます。

お茶をお楽しみください

煎(せん)茶と芽茶、煎茶と粉茶などをミックスして、ご自分でご自分の味をお作りになってみませんか。お電話くださればご指導申し上げます。

贈りものは丹野園のお茶を

おいしさがあなたの心づくしを伝えてくれます。

仏事の贈りものは直ちにお届けします

お電話くだされば(日曜・祝日でも)いつでもすぐお届けします。お気軽にお問い合わせ下さい。

お茶の種類について

お茶の種類について

煎茶と深むし茶

深むし茶は、茶葉はもともと同じものを使用し、蒸す時間を従来の製法より倍位の時間をかけて、深く蒸すことによって、ニガミをおさえ、味がまろやかにでき、それに水色がよくでます。

深く蒸すことで形がくずれ、見栄えが悪くなります。

深むし茶は、どんな生葉でも可能なわけではありませんが、ミル芽摘みをした茶葉を、深く蒸すことで、お茶のうまみ、甘味の成分のアミノ酸がとれやすくなるので、うまいお茶ができるのです。

若蒸し茶は、蒸しを浅くして、揉む力を強くするので、形が細く見栄えがよく出来上がりますが、ニガミが強く、水色が赤みがかります。

番茶とほうじ茶

生葉の摘採が終わった頃残っている堅い葉をならしに、番茶をとります。
番茶を焙煎したのが、ほうじ茶です。

芽茶

一番柔らかい茶葉の芽の部分が、生葉を蒸して揉む肯定で、粗揉機が回転式のため、ゴマ粒のように、どっしり重い芽つぶになります。香りは強く、せんがきくので、お茶つうのかたに喜ばれます。

くき茶

葉のくきの部分が白く、カラー選別機で選別して出てきます。仕上工場の出物として販売するので、煎茶の実の部分の半値位です。

くき茶特有の香りがあり、格安にお求めになれます。

粉茶

選別で、粉の部分を大部分除去した時の工場の出物です。1/3値位で販売されます。

ウーロン茶と紅茶

ウーロン茶は、もともと中国で生産され、生葉の原料は、ともに皆同じものですが、完全に醗酵したものを乾燥したものが紅茶で、半醗酵したものを強く焙煎したのがウーロン茶です。